2016-01-12 第190回国会 衆議院 予算委員会 第3号
キャンプ・シュワブは、兵舎地区と訓練場から成りまして、機関銃等の実弾射撃訓練、ヘリコプター訓練、水陸両用訓練、爆発物処理等が実施をされております。辺野古弾薬庫は、弾薬貯蔵施設として使用されております。そして、キャンプ・ハンセンの名護市域部分は、訓練場地区として使用されております。
キャンプ・シュワブは、兵舎地区と訓練場から成りまして、機関銃等の実弾射撃訓練、ヘリコプター訓練、水陸両用訓練、爆発物処理等が実施をされております。辺野古弾薬庫は、弾薬貯蔵施設として使用されております。そして、キャンプ・ハンセンの名護市域部分は、訓練場地区として使用されております。
具体的には、防衛省・自衛隊におきましても、これまで、例えば爆発物処理など危険な任務あるいは警戒監視といった長期間単調な任務におきまして、隊員の安全確保あるいは負担軽減を目的として無人装備の研究開発を実施してきているところでございますが、今後とも、統合運用の観点に留意しつつ、積極的な研究、技術基盤の向上に努めてまいりたいと考えております。
防衛省・自衛隊におきましては、これまでも、爆発物処理などの危険な任務や警戒監視といった長期間の単調な任務などにおいて、隊員の安全確保や負担軽減を目的とし、無人機の研究開発を実施しております。 今後は、画像処理などのスマート化、またネットワーク化のような防衛技術の動向を踏まえて、統合運用の観点に留意しつつ、隊員のさらなる安全確保や負担軽減を目的に研究開発を進めていく予定でございます。
今委員御質問の、三・一一の後どのような強化を行ったのかということについて御説明させていただきますと、警察では、三年前の福島第一原子力発電所の事故により原発の脆弱性が明らかになったことを踏まえ、銃器対策部隊二百十六人の増員配置、放射線防護車や防弾盾、爆発物処理用具やNBCテロ対策用資機材などの整備拡充、施設内の脆弱な枢要設備を含めた警戒要領の見直しなど、原子力発電所に対するテロ対策の強化を図っているところであります
○西宮政府参考人 五・一五メモそのものにつきましては承知しておりまして、それにつきましては、鳥島射爆撃場について、二千ポンドを超えない航空機用の在来型爆薬を使用して行う空対地射爆撃、それから夜間における照明弾投下、航空機用の訓練弾の投射及び写真撮影用の閃光弾の投下のために行われる、加えまして、委員御指摘の爆発物処理が実施されるということでございます。
本来、レンジ3の爆発物処理場だけで行われている爆破訓練がレンジ4付近でも実施されているのではないかと地元住民は指摘しています。しかも、ことしに入って、レンジ4付近で、こうした大きな爆発音を伴う火災が三回発生しています。その大きな爆発音を伴う原因が、さっきの、廃弾処理場まで運ぶのが危険だといって米軍が判断して、そこで爆破させて、その山火事が三回も繰り返されている。
警察庁及び都道府県警察で勤務する外事担当の捜査員でありますとか、爆発物処理や鑑識、DNA鑑定等の専門知識、技能を持つ警察職員をあらかじめ指定をしておきまして、事件が発生した場合に、この予定しております警察庁外事情報部の指揮の下に派遣の隊といいますかチームといいますか組織を編成をいたしまして派遣をするというふうに考えております。
例えば、これが例がいいかどうかでございますが、爆発物処理でございますと一日二千六百円ということになっております。 こういう危険な作業はどんなものがあるかということにつきましては、適宜見直しをしておりまして、今お諮りをしておりますような船対船あるいは航空機対船で射撃を行うというような業務につきましても、手当のあり方について今私どもとしての要望もしておるところでございます。
警察の能力という点についてちょっと敷衍させていただきますと、例えば機動隊に銃器対策部隊というのがございましたり、あるいは爆発物処理班ですとか等々の、そういった能力を持っていることもぜひ御理解をいただきたいと存じます。
また、機動隊は複雑、多様化する社会情勢あるいは国民の要請にこたえるということで、爆発物処理班あるいは銃器対策部隊、さらには水難救助隊や機動救助隊等の機能別部隊も持っております。
それから、爆発情報等による受託手荷物の取りおろしの作業は現在貨物を搭載する普通の労働者が行っているということなんですが、これについては爆発物処理の専門家にゆだねるなどというふうな方法は考えられないんでしょうか、どんなものでしょうか。
一九七二年五月十五日の日米合同委員会の合意では爆発物処理が実施されるというふうに書いているにもかかわらず、回収されたのはわずか二百発足らずです。政府は、米軍に対して、地中の劣化ウラン弾の完全回収を含む汚染土砂等の除去についてきちっと要求すべきではありませんか。大臣からもう一度お答えいただきたい。
爆発物処理が実施される。」というふうになっております。
爆発物処理手当というのがありますね。これは向こうへ行って作業をする場合には当然隊員に支給されるものですか。それは作業をしている日のうち全部を出すものですか、それとも機雷を一つ爆破したときに出すものですか。
これは御承知であると思いますが、これによると、キャンプ・ハンセンの使用条件では「本施設及び区域内において、実弾射撃及び爆発物処理が認められる。」、こうなっております。すなわち、この略図で言う施設内全域において射撃訓練が可能になっているんですね。まさに私をもって言わせれば傍若無人なんですが、しかしそうなっているわけですか。
それから使用条件というものは、今先生がおっしゃられたとおりに施設、区域内において実弾射撃及び爆発物処理が認められている。使用される兵器は云々ということになっております。
○中路委員 沖縄の返還の際のいわゆる五・一五メモを見ますと、このキャンプ・ハンセンの使用条件は「本施設及び区域内において実弾射撃及び爆発物処理が認められる」とありますが、その後起きた事件の中で、私持っていますのは、七九年の五月八日にキャンプ・ハンセンの破片の落下事故に関連して米軍が出した資料があります。
けれども、現場に到着いたしました米軍の責任者から、機体は炎上中であって危険である、そういう説明がございまして、したがいまして米軍の爆発物処理班が到着し処理し危険がなくなるまでの間、機体のすぐ近くで活動しておりました捜査員を機体を中心にいたしまして半径三百メートルのところまで引き下げる措置をとったということでございます。
それで一方、アメリカ軍の方はそういうことに対するところの対策をする部隊が、核爆発物処理部隊、EODというのですか、ちゃんとおるのや。ところが我が消防の方にはそんな部隊ありませんやろ。核についての研究をしている部隊ありますか。そんなものありませんやろ。
ただいま先生も御指摘になりましたような米軍の爆発物処理、管理につきましては非常に厳格な規則がございまして、米側としては、この基準にのっとりまして厳格な運用をやっているところでございます。
この訓練には核・化学兵器取り扱いを任務とする爆発物処理部隊、いわゆるEODも参加をしている。これは嘉手納基地報道部が、EODが毒ガスマスク、防護服などを着用して訓練することもある、こういうことを明らかにしているわけですね。 移設をするということで七、八年検討しておきながら、どんどん演習の面では激化をさせている。このような訓練はもう即刻やめるべきだ。